更新情報
2024-07-16
広報誌「鹿深の家だより114号」の掲載内容の誤りについて重要
2024-05-29
鹿深の家セミナー2024のご案内について注目オススメ
2024-05-16
2024-05-16
2024-04-03
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鹿深の家セミナー2024のご案内
小満の候、皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、このたび当法人では「鹿深の家セミナー2024」を対面およびオンラインのハイブリッド方式で開催する運びとなりました。
今年度のテーマは「『支配-被支配』の関係を越えて」です。
社会的養護の業界では「支配-被支配」の関係性は虐待的関係の再演、酷い場合は被措置児童等虐待に繋がるもの、さらには「施設内性加害-被害」問題の根っこに見られる文化的テーマとしても非常に問題視されています。
しかしながら、「支配-被支配」の関係性とはどのようなこと(どの範囲のこと)を指すのかといった理解や、それに代わっていかなる関係性を子どもたちとの間に築いていけばよいのかという目指すべきものについて、漠然としたまま働き続けている人も少なくないのが現状であるように思います。
こうした実情を踏まえ、「支配-被支配」の関係性、そしてそれとは違う子どもたちの主体性を守り育んでいける関係性とはいかなるものかを再考する機会を持ちたいと考え、今回のセミナーを企画いたしました。
前半はこの分野での造詣が深い大阪大学大学院 人間科学研究科 教授の野坂祐子先生に基調講演をお願いしております。
また、後半のシンポジウムでは社会的養護の施設でご活躍されている3名の先生方に話題提供者としてご登壇いただき、これまでこの問題に現場でどのように取り組んでこられたのかという実践例を交えたご報告をいただいた後、指定討論として野坂先生からコメントを頂戴いたします。
ご多用中のところ誠に恐れ入りますが、万障お繰り合わせの上、是非ともご参加くださいますようご案内申し上げます。
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児童養護施設 鹿深の家
施 設 長 春 田 真 樹
〒520-3402 滋賀県甲賀市甲賀町小佐治 3571
TEL 0748-88-2015
FAX 0748-88-2016
ホームページ https://kafuka-home.com/
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鹿深の家基礎セミナー2024のご案内
桜花爛漫の好季を迎えましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、このたび鹿深の家では、滋賀県下の要保護児童に関わる若手職員の資質向上と、若手職員が安心・安全に展望を持ちながら働き続けるための一助となるようなネットワーク形成を図るべく、以下のような研修を企画いたしました。
内容としましては、実際の支援場面で若手が頭を悩ませることが多い4つの臨床トピックスを取り上げ、それぞれのテーマに造詣の深い方々からレクチャーをいただいた後、グループワークを通して理解と参加者同士の交流を深めていくというプログラムになっております。
年度初めの忙しい時期ではありますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。奮ってご参加ください。
何かご不明点、ご質問等がございましたら、お気軽に下記の連絡先までご連絡くださいませ。
それでは何卒よろしくお願い申し上げます。
【担当】
児童養護施設 鹿深の家
施 設 長 春田 真樹
TEL 0748-88-2015
FAX 0748-88-2016
「仕事を楽しむためのWebマガジンB-plus」に当法人の記事が掲載されました!
「仕事を楽しむためのWebマガジンB-plus」の企画対談で鹿深の家にタレントの原田伸朗さんが8月24日に来園され、堺副施設長との対談が行われました。
児童養護施設の実情や、子育てに関すること、書籍の発行や鹿深の家の最近のトピックス(施設の大規模改修・11月公開予定のクラウドファンディングについて)もお話をさせていただきました。
対談の様子がB-plusのWebマガジンに掲載されています!
詳しくはこちら↓
「鹿深の家の『ふつう』の子育て」刊行記念トークイベント 開催しました
9月9日(土)14:00~16:30、キラリエ草津にて「鹿深の家の『ふつう』の子育て」刊行記念トークイベントが開催され、好評のうちに終了いたしました。
当日は近畿圏のみならず、様々なところから総勢75名の参加がありました。
ご参加いただいた方々、本当にありがとうございました!!
「鹿深の家の『ふつう』の子育て」刊行記念トークイベント申込締切の延長について
平素より大変お世話になっております。
さて標題の件、9月9日(土)に開催されます、「鹿深の家の『ふつう』の子育て」刊行記念トークイベントにつきまして、現在、全国各地から40名の申し込みを頂いております。
施設での養育についてこの機会に多くの方々と共に考えていきたいという想いから、書籍刊行記念セミナーの申込期間を8月31日(木)から9月7日(木)17:00まで延長することを決定致しました!
参加を迷っていたという方、ぜひお誘い合わせの上、お申し込み下さい!
また、京都新聞(滋賀版)の「ふれあい広場」のコーナーにてトークイベントの情報を掲載していただきました。
「鹿深の家の『ふつう』の子育て」刊行記念トークイベント開催のお知らせ
「鹿深の家『ふつう』の子育て 人が育つために大切なこと」刊行のお知らせ
60周年記念事業の1つとして、施設内ケースカンファレンスの経験から得られた学びを書籍化するプロジェクトを進めてきました。そして、ついに令和5年5月30日に書籍を刊行する運びとなりました。
児童養護施設の中で、「ふつう」の子育てとは何だろうと職員が考え、悩み、実践してきた様々なエピソードを紹介しています。
是非、手に取っていただければ嬉しいです。
明石書店様のHPよりお買い求めいただけます。QRコードを読み取ってください
また、令和5年6月1日よりAmazonでもお買い求めいただけます
職員採用試験について
法人60周年記念式典について
令和4年11月3日(木)に実施しました。ありがとうございました。
イベント開催時のチェックリスト
イベント開催時のチェックリスト (356KB) |
2021-04-01 『食育のススメ』を作成しました
施設の食事を見直す意味で2015年(平成27年)に「厨房」と呼ばれていた部署が「食育課」と名称変更しました。各家の「食」への要望を聞き、調理師・栄養士が健康的な食のあり方を考えると共に、誰かと一緒に食事をしたり、食べ物の収穫を体験したり、地域の食材を頂き味わったり、郷土料理、多国籍料理に触れました。
~本文の「あしあと」から文章を抜粋~
鹿深の家が2020年度中に取り組んだことのひとつです!
地元の皆様をはじめ、多くの方々から支えられ続けていることを食(食材)を通して振り返り、一つの冊子としてまとめました。
まだ少しだけ在庫がございますので、ご興味のある方はお問い合わせいただければ幸いです。
鹿深の家 食育課一同